斜度8%が限界のサイクリスト

富山県は狭いので1日で1周することが出来る

いっくん、コンチネンタルを買う。

 

ライドを終えて家路へ向かういっくん。疲れからか、不幸にもバイクコントロールを失い段差に乗り上げてしまう。いっくんをかばいすべての衝撃を負ったグランプリ4000sⅡに対し、段差の主、縁石コンクリート君に言い渡された示談の条件とは…。いっくんの目前に晒されるあまりにも屈辱的なグランプリ4000sⅡの痴態、渦巻く憎悪と購入意欲に翻弄されて…。一瞬のスキをついて形勢を逆転したいっくん。噴出した怒りはやがてWi〇gleでの購入を促進する。 (?)

 

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んまあ、そうですね、縁石に乗り上げてスッパリ切れちゃいましたね

 

初代グランプリ4000sⅡ「ハーイった!(タイヤが切れたの意)」

 

いっくん「おっやべえ、買い替え時だな!」

 

というのもこのスッパリ切れたグランプリ4000sⅡ、1年と2ヶ月前に買ったもので特に両サイドの損傷やゴム糸のもつれが目立っていました、天下のコンチネンタルも両サイドだけは弱いってはっきりわかんだね。

 

そこでパンクしたことによる怒りと憎しみに身を任せて、チャリクラ御達しのWig〇leで新しいタイヤの購入を決意。

 

いっくん「おっ仕入れてあるじゃ~ん」

 

Wi〇gle「イイダロ」

 

いっくん「これっ!これください!」

 

Wigg〇e「7800円払ってくれたらあげるよ」

 

いっくん「ワーーーーーイ」

 

~二人は幸せなコンコルダート(国家間契約)を結んで終了~

 

W〇ggle「3週間だよ3週間」

 

いっくん「貯めて、待つぜ。(?)」

 

わ ず か 6 日 で 届 い た 

 

いっくん「早すぎィ!」

 

いっくんクロネコヤ〇トはせっかちだって、はっきりわかんだね」

 

チャリクラ「申し訳ないが(クロ〇コヤマトへの熱い風評被害は)NG」

 

いっくんが買ったのはドイツのメーカー・コンチネンタルが出してる「Grand Prix(通称グランプリ)4000SⅡ(700×25c)」という、数あるタイヤの中でも最も耐パンク性の高さを誇る逸品です。

 

ちなみにコンチネンタルのグランプリ4000sⅡがどれくらい良い代物かというと、

 

チャリクラ「コンチネンタルはいいゾ」

 

ってくらいです(基準がクソ)

 

ただ1つだけ難癖をつけるとすると、両サイドに受ける損傷が早いという点…頭にきますよ!

 

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※ちなみにいっくんは工場のおばちゃんの、この自信に満ちあふれた表情が好きである

 

まずは、前輪から!

 

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2代目グランプリ4000sⅡ「お ま た せ」

 

いっくん「厚切りベーコン(意味不明)」

 

このグランプリ4000sⅡ、重さとしては225g、つまり0.2kgだな!(?)

 

さっそくハメ…、

 

あっおいまてぃ(江戸っ子)

 

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ホイールにタイヤを付ける際に、矢印の向きを間違えてはならない(使命感)

 

それじゃ今度こそ本当に…、ハメるぜ!(意味深)

 

いっくん「お前ここ初めてか?力抜けよ」

 

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いっくん「アア!ハア!ハア!硬すぎィ!イク!イクイクイク…」

 

いっくん「ぬわああああああああんもうハマってくれないもおおおおおおん」

 

いっくんなあ、両腕も今日疲れたろ」

 

両腕「疲れました…」

 

いっくん「なあ…(同意)」

 

このグランプリ4000sⅡ、最後辺り(語彙)がすっごい硬いんですよね。

 

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それでもなんとか頑張って、ハメました。

 

チカレタ…(小声)

 

それじゃ空気を…適正空気圧(前輪7.5bar)を、キメろ!

 

シュコシュコシュコシュコシュコシュコシュコッ(以下省略)

 

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いっくん「後輪もパパッとつけちゃってこの記事はもう終わりにしようか…」

 

チャリクラ「こんなんじゃブログになんねぇんだよ」

 

いっくん「許してください!次記事から頑張りますから!(頑張るとは言っていない)」

 

最後にコンチネンタルのグランプリ4000sⅡについてよく寄せられる質問ですが、

 

チャリクラ「それって、さ、乗り心地とか、どうなの?」

 

いっくん「伸縮性のある、ボクサー型のっていうですかね」

 

個人的に走っててゴツゴツした感覚もなく、ぬめっとしたような滑らかさのある感じです。

 

↓ここでいつもの商品ステマ

http://www.wiggle.jp/continental-grand-prix-グランプリ-4000s-ii-フォールディングロードタイヤ/

 

 

はい、じゃあ、終わり(締めの言葉がヘタクソ)

 

 

 

 

 

 

いっくん、山を越える。

 いっくん「最近なんかライドがマンネリしてんだよなあ」

 

チャリクラ「山を登って、どうぞ」

 

いっくん「かなり登坂的じゃないそれぇ?」

 

でも考えてみると、体重もそれなりに痩せて(?)きたので登坂力については何の問題もなかったので、たまには登ってみるのも悪くはないなと…何より、

 

いっくん「素敵な下り坂に出会いたい!(出会い厨)」

 

チャリクラ 「最後に山道を登ったのは、いつ?」

 

いっくん「ことs…去年ですねえ」

 

チャリクラ 「でも確か坂道、嫌いなんでしたよね?」

 

いっくん「登れるのは、傾斜5%までです」

 

チャリクラ 「あっふーん…(察し)」

 

別にクライマーじゃないからね(弁解)

 

まずは登る山を決めてGoogl〇Mapで確認、デキるサイクリストは用意周到だってはっきりわかんだね。

 

いっくん「オッスGo〇gleMapさんお願いしまーす!」

 

Go〇gleMap「検索してくれたら、表示してあげるよ」

 

いっくん「近くの、標高がまあまあ低い、山」

 

Goog〇eMap「こ↑こ↓(笑)」

 

いっくん「お前今笑ったな?死にたいのか?」

 

というわけで、地元の近くの山(笑)標高170m(笑)を登って来ました。

 

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まずは山に向かって25kmのライドをサッー!(迫真)と流してきました。

 

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そしていよいよ地元の標高がまあまあ低い山(笑)に差し掛かるいっくん

 

いっくん「傾斜6%…やばいな!(認識)」

 

まず登坂の前が少し下り坂だったのでアウタートップにしてスピードを足して登坂に差し掛かる頃に素早くインナーにギアチェンジ、覚悟を決めろ!

 

登り坂「いらっしゃい、ゆっくりしていってね

 

登り坂「彼女とか、いらっしゃらないんですか?」

 

※以下、坂道に対して文句を言い続けるいっくんをお楽しみください※

 

いっくん「フ・ザ・ケ・ン・ナ!ヤ・メ・ロ・バ・カ!」

 

いっくん後藤真希(意味不明)」

 

チャリクラ 「そんなんじゃいつまで経っても終わんないよ(催促)」

 

いっくん「ハッー!ハッー!キツゥイ…」

 

天気が曇天だったということもあり、道はちゃんと舗装されていたものの山道としては薄暗く鬱蒼としており更には奥が見えない長い登坂、いっくんの高野豆腐メンタルを削るには十分なものでした。

 

登坂を3kmほど進んで、少し休憩…いや~キツいっす(山)

 

ここで1枚ほど、パシャリ。

 

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いっくん「山しかないやん(恐怖)」

 

チャリクラ 「つべこべ言わずに登れホイ」

 

いっくん「かしこまり!」

 

先ほどの小休憩もあってか、あとは難なくスイスイ登れました。

 

いっくん「俺が、クライマー(自惚れ)」

 

登り坂「何だいっくん嬉しそうじゃねえかよー」
 

いっくん「いや、そんな…」


 (いっくん、坂道にあしらわれて汗だくの汚いヘブン状態が続く)

 

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それにしてもほんとに山ですね(n回目)

 

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田舎な景色の撮影をした後、まだ登坂続くかな~と思っていたのですが少し進むと軽い下り坂になっていました、おもいっきりクランクを振り回せ! 

 

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更にここでREACTO4000の後ろ姿を撮影、スケベやあ…(賞賛)

 

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そして登頂に差し掛かる頃合いに、最後の坂道…

 

いっくん「いい傾斜してんねえ!(6%)」

 

最後の7割を振り絞って登りました(矛盾)

 

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いっくん「ハーイッた!(登りきったの意)」

 

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GoogleM〇pによれば登頂点から麓まで、あとはもう下り坂のみ!

 

いっくん「頭がおま*こになっちゃう!」

 

56km/hを出しつつ、ギュンギュン山を下りました。

 

帰りは向かい風にヒイヒイ言われながら帰りました。あったまきた…(冷静)

 

↓今日の結果

 

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↓コース記録

 

いっくん「丁寧に賞翫して???」

 

友情出演のね〇「よく見た(流し目)」

 

www.relive.cc

 

チャリクラ「今日は気持ちよく登れましたか?」

 

いっくん「(今日は気持ちよく登れましたか?の問いに対して)登れませんでした…」

 

多分また登ると思います!(締めの言葉が中学生感)

 

 

 

 

 

 

 

いっくん、REACTO4000を買う。

皆さん、ご無沙汰しております。MERIDAキッズ専属調教師のいっくんと申します。

 

えーそれではですね、えー本日、えー(口下手)みなさんにご報告があります!

 

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(画像は使ってみたかっただけ)

 

チャリクラ「ハイ、じゃあ早速紹介して、どうぞ」

 

いっくん「チャリクラはせっかち、はっきり分かんだね。」

 

R E A C T O 4 0 0 0 納 車 し ま し た

 

チャリクラ「あ^~いいっすねこれ…」

 

いっくん「いいだろお前」

 

納車されるまでの過程にあたって思い起こせば2016年の夏、MERIDAの17モデルが発表されて特にひときわ目立ったのがREACTO4000、これって………優勝ですよ(?)

 

チャリクラ「あく、あくするんだよ!」

 

いっくん「待って、待ってクレメンス」

 

チャリクラ1「こいついつも買う買う詐欺してんな」

 

チャリクラ2「こっちの事情も考えてよ(棒読み)」

 

チャリクラ3「答えはYESってことやな」

 

(フォロワーのオールスターズ)

 

いっくん「かしこまり!」

 

チャリクラたちに購入の促進をされたり急かされたり…チャリクラはせっかち(本日2回目)

 

今日の午後、REACTO4000を納められるためにMT車に乗ってサイクルショップへ…法定速度卍解

~観察!覗かれたサイクルショップの店内~

 

いっくん「おっ、開いてんじゃ〜ん 」

 

いっくん「フーッ」(ため息をつくいっくん)


~サイクルショップのじいちゃん登場、以下役名のTNIN(店員)~


TNIN「いらっしゃい!何か怖そうだね、こんなの用意したんだけど、これでいいかな?」(用意したREACTO4000を見せる)


いっくん「…」


TNIN「ねぇ、何か、サドル調整とかする?」


いっくん「いや、俺はサドル調整よりSPDペダル取り付けの方がいいな」

 

 TNIN「え?SPDペダル?出来るかなぁ…ちょっとまって」


(いっくん、ずっと貧乏ゆすりをしている)


(TNIN、レンチを持っていっくんの横に座る)


TNIN「はい、おまたせ!ペダルとアーレンチ、持ってきたよ」


いっくん「ホラ、やってくれよ(舌っ足らず)」

 

TNIN「…随分、態度デカいね」


いっくん「早くやれよ(ホモはせっかち)」


TNIN「ねぇ、Sな感じよく出てんじゃん…工賃も払ってくれるんでしょ?」


いっくん「…」(無言で頷き25万をトレーに置く)

 

~二人は幸せな譲渡契約を済まして終了~

 

REACTO4000「お ま た せ」

 

いっくん「お前の事が好きだったんだよ!(迫真)」

 

REACTO4000「僕をレース用自転車にしてください!」

 

このあと家に帰宅してREACTO4000をパシャパシャと撮影会…シャッター音がREACTO4000を直撃、見た目の良さがやはりヤバい(再確認)

 

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タクヤ「今回撮影する自転車はREACTO4000っ。均整のとれた色合い(嫉妬)」

 

チャリクラ「これは、RIDE80かな?」

 

RIDE80だと!?ふざけんじゃねえよお前!?REACTO4000だろぉ!?(感情の乱れが激しいいっくん)

 

このあとSPDペダルを調整して…パパッと終わりっ!(締めの言葉がヘタクソ)

 

いっくん、富山ライドに行く。(3回目)

まず4時に起きて…(5時起床)チクショウ!

 

誰 も お 前 を 起 こ さ な い

 

チャリクラ 「なんだお前根性無しだな(辛辣)」

 

いっくん「まだ眠い……まだ眠くない?」

 

ハイというわけでまた富山行ってきました!

 

富山県「こいついっつも富山に走りに来てるな」

 

ま、(富山県の国道と農道は路側帯が広いし)多少はね?

 

AM7:20

 

この日は車に自転車を積載して、昨日のターンポインツ(ネイティブ)の近くの駐車場に車を停めて、そこから自転車を降ろして越中宮崎からスタートしました。

 

いっくん「じゃけん、今日は高岡市を経由して氷見漁港に行きましょうね~」

 

太もも「そんなことしなくていいから(懇願)」

 

いっくん「今日もアウタートップ縛り、当たり前だよなあ?」

 

膝頭「ふ・ざ・け・ん・な、ヤ・メ・ロ・バ・カ!」

 

太ももくんと膝頭先輩からの苦情を無視してスタート、これって…オンブズマン制度だったら黙っていられませんよ

 

AM8:00

 

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いっくん「ここは新川中部農免尿道(農道)」

 

チャリクラ 「今、噛んだよね?」

 

いっくん「(噛んで)ないです」

 

富山県に入国してから約40分、平坦とその長さでチャリクラ界隈の一部を震わせた広域農道へ。

 

正式名称が「新川中部農免農道」らしいです。


(路側帯が)広すぎるッピ!

 

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距離にして全長約7km、先が霞むほど見えない…これって実質オロロンラインですよ(意味不明)

 

いっくん「それにしても何か喉渇いた…喉渇かない?」

 

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YUSIR(用水路)「おっどうしました(挑発)」

 

チャリクラ 「天然の天然水を飲むとか頭おかしい…(小声)」

 

コンビニどころか自販機がないんだぞ!(半ギレ)

 

富山県「出て行け!富山から出て行けと言っている!」

 

AM9:30

 

昨日の疲れもあってか、ケイデンスと巡航速度のペースが悪くなってきました。

 

いっくん「ウン、ウン、ウン、ウン、フン、ウン、ウン、ウン、ウンッ!ウンッ!ウンッ!ンッ!…」

 

チャリクラ「感じているのかな?」

 

いっくん「(アウタートップで漕いでるから喘ぐのであって感じては)ないです」

 

富山県に入ってから2時間ちょっとで魚津市というのは普段と比べると相当遅れを取っているようなものです。

 

AM9:50

 

朝飯も食ってなかったので、スタートから39km先のコンビニで休憩を取りました。

 

いっくん「300円でコレ(鳥唐揚げ)!」

 

セ〇ン「鳥唐揚げって、どうします?」

 

いっくん「袋なしで(主語の崩壊)」


セブ〇「フッ(笑顔)」(困惑か別の意味か、〇ブンの店員が一瞬微笑む)

 

~二人は幸せな譲渡契約をして終了~

 

いっくん「おっ、程よい段差あんじゃ〜ん 座ろ」

 

いっくん、座ろうとするもアウタートップ縛りがたたってふらついてしまう


いっくん「シシシット…」

 

腰をかけて座れるほど大きい段差のあるコンビニは有能だってはっきり分かんだね。

 

AM10:15

 

いっくん「そろそろ高岡市に行かないとまずい!(危機感)」

 

というわけで魚津滑川バイパス、滑川富山バイパス、富山高岡バイパスを一気にサッー!(迫真)と走り流しました。

 

ここで、富山高岡バイパスの交通の音をお楽しみください。


※ブロロロロロ…ブロロロロ…(絶えない排気ガス)


※ミーン ミーン ミーン ミーン ミーン ミーン ミーン(季節違いの迫真)

 

バイパスを流しているこの時、太もものノリが良くなってきたのか、巡航30~40を叩き出すことができました。

 

国道8号線「原付バイク!トラック!暴走スポーツーカー!」

 

いっくん「カスが効かねえんだよ(無敵)」

 

富山の国道の路側帯は車をも寄せ付けないほど広すぎるって、はっきりわかんだね。

 

PM12:15

 

高岡市「お前ここは初めてか?力抜けよ」

 

いっくん「はぇ^~なんか都会的」

 

ちょっと喉の潤いが欲しくなってきたので、氷見市に入る前に高岡市のサー〇ィワンで一服。

 

サーテ〇ワン「アイス、溜めて待つぜ。」

 

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いっくん「本気で喜ばしちまったねえ!俺のことねぇ!おじさんのこと本気で喜ばしちまったねえ!」

 

※とてもうまかった の意

 

PM13:45

 

午後にしてやっと氷見市に入りました。

 

いっくん「ワーーーーーーーイ」

 

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氷見市「こら!なに興↑奮↓してる」

 

いっくん「チカレタ…」

 

氷見漁港「お前ここは初めてか?力抜けよ」

 

みちのえき「ひみ番〇外にぃ、美味い牛串の屋台、来てるらしいっすよ」

 

いっくん「牛ィ!」

 

店員「500円くれたらあげるよ」

 

いっくん「これ、ふたいたいは(意味不明)」

 

※これ、2本ください の意

 

店員「かしこまり!」

 

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氷見牛串焼き「ヌッ!」

 

いっくん「うん、おいしい!」

 

噛んだ瞬間胡椒のピリリと効いた風味と肉の程よい柔らかさが伸縮性のある、ボクサー型のっていうですかね(?)

 

パパッと食べて、時間もおっやべえな!(語彙)なので急いで黒部市を目指して戻ることに。

 

いっくん「何でロングライドってこんなキツいんすかねえ、サボりたくなりますよ~(やめたくなりますよ~)」

 

チャリクラ「つべこべ言わずに漕げホイ」

 

いっくん「ぬああああああん疲れたもおおおおおおおん」

 

15時にやっと氷見市から脱し射水市、16時半に滑川、18時半には黒部に…ああこれもうダメですね(確信)

 

PM19:40

 

やっとスタート地点に戻りました。暗スギィ!

 

太もも「ハーイッタ!」

 

太もも「今日は本当疲れましたよー」


いっくん「ねー今日ロングライドきつかったねー」

 

この後パパッと車に自転車を積載して家に帰りました。

 

チャリクラ「ロングライドの記録…って?」

 

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いっくん「ん~。いい時には結構いくね、結構ねぇ」

 

いっくん「ねー見て…ねー見て…」

 

友情出演のね〇「おう、おう、見たぜ、おう、見た(トーンダウン)」 

 

終わりっ!閉廷!以上!皆解散!(締めの言葉がヘタクソ)

いっくん、140kmライドに行く。

※このチャリブログに淫夢要素はありません(大嘘)

 

いっくん「あのさあ、俺、そろそろロングライドなんだよね 」

 

チャリクラ「ロングライドォ↑!?マジでェ!?」

 

いっくん「あ、さ、応援してて。うん、ハイ、ヨロシクゥ!」

 

んまあ、そうですね、ロングライドに行ってきました。

 

3月初頭、雪も溶け始めてきたので、そろそろロングライドいっても…いいんじゃない?と思い、140kmライドを敢行してきました。

 

チャリクラ「やっと本職に戻ったのか…(呆れ)」

 

 いっくん「ロングライダーとしての復活を遂、遂げますよ」

 

ああもう今日はすっげぇ~キツかったゾ~

 

AM 6:00

 

太陽先輩「オッハーーー!!!」

 

いっくん「おっ、(空気は)冷えてるか~?」

 

気温くん「バッチェ冷えてますよ!」

 

いっくん「(気温が)2……激寒だな!」

 

チャリクラ「こんな寒い中ロングライドとかあたまおかしい…(小声)」

 

ま、(今のうちにパパッと漕がないとREACTO買えないし)多少はね?

 

まずは国道8号線を目指し、ちょっと薄暗い住宅街を駆け巡りました、いやー暗くて怖かったねー(本音)

 

この時、久しぶりのロングライドだったこととスタート地点からいきなりアウタートップだったこともあってか、太ももがちょっと緊張気味でした。

 

いっくん「(大腿筋が)硬くなってんぜ。なまってんなあおい」

 

太もも「お前よ~これよ~、生きてる証拠だよ!(?)」

 

いっくん「だいぶなまってんじゃんアゼルバイジャン(聞き取り不可) 」

 

いっくん「今からお前に罰(アウタートップ縛り)を与えっからな」

 

太もも「やっぱ好きなんすねぇ〜(白目)」

 

アウタートップで大腿筋を刺激しつつ、国道8号線に合流。

 

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いっくん「お前の事が好きだったんだよ!(告白)」

 

国道8号線「今年もまた君か路側帯がすり減るなあ」

 

今日は久しぶりのロングライドにしてはなかなかペースが良く、いつもなら休憩先のセブンまで22kmを1時間のところ、50分で着きました。

 

チャリクラ「1時間で30km行かないの?そんなんじゃ甘いよ(玄人の風格)」

 

いっくん「巡航高めチャリダーこわ…近寄らんとこ」

 

AM7:10

 

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近くの休憩所で休憩も兼ねて、セブンで購入した糖分と温かいお茶を飲食。

 

友情出演のり〇さん「こりゃ太るわ(辛辣)」

 

いっくんチロルチョコは補給食みたいなもんやし(?)」

 

休憩を取ってからは、たまに写真を撮影しながら極力ノンストップで漕ぎました。(矛盾)

 

AM8:30

 

55km走った辺りで例の親不知へ…、の前にローソンで休憩を取りました。

 

チャリクラ「こいついっつも休憩してんな…(小声)」

 

いっくん「疲れてるから休憩したの!(憤怒)」

 

疲れたから軽く休憩してると、初老の男性から話しかけられました。

 

ZZI先輩「じゃあ、まずどこから来たのか教えてくれるかな?」

 

いっくん「〇〇地方です」

 

ZZI先輩「あそこから?これから帰るの、じゃあ?」

 

いっくん「これから親不知です」

 

ZZI先輩「親不知?あっ…ふーん…(察し)」

 

※実際の会話※

 

老爺「おうあんちゃんどこから来たかね?」

 

ぼく「〇〇地方ですwww」

 

老爺「そうかね~!これからどこ行くんだ?」

 

ぼく「そこなんすよねー、親不知超えて市振に行って帰ろうかなと…」

 

老爺「あきゃっ親不知かね~!風吹いたら死ぬこてね、気をつけない」

 

※終わり※

 

(別に死に行くわけじゃ)ないです

 

それほど親不知は危険だってはっきり分かんだね。

 

初老の男性の方とお別れして、いざ親不知に進入…

 

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洞門トンネル「おもいっきりペダルを振り回せ! 」

 

親不知「まずうちさあ、坂道あるんだけど…漕いでいかない?」

 

いっくん「えっ何それは…(ドン引き)」

 

俺が坂道嫌いなの知ってるでしょ!

 

約8ヶ月ぶりの親不知をアタックしてきました。

 

ここを漕いで一番驚いたのが、体重を落としたからか坂道が苦しくないということでした。

 

以前であればちょっと登ったくらいで激しい息切れと動悸に見舞われたものですが今回は難なくスイスイと上れました。

 

いや~ダイエットやめらんないっすね

 

ただやはりアウタートップで漕ぐと乳酸が溜まるものですから何度も止まっては坂道でアキレス腱を伸ばす動作を繰り返しました。

 

友情出演の奏〇「(坂道で)止まるんじゃない!犬のように駆け巡るんだ!」

 

いっくん「漕ぐゥ〜(血涙)」

 

AM10:00

 

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富山県境「ヌッ!」

 

んまあ、そうですね、気づいたら富山県でしたね

 

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ここで近くのコンビニでまた休憩、実は明日ここの休憩所から富山一周ライドをする予定です。

 

小休憩をして、来た道をまた通って帰る感じ…

 

行きは後半の下り坂が多かった分、帰りはアホみたいに登坂が多かったです。

 

いっくん「北陸整〇局助けて!」

 

親不知は、やはりヤバい(再確認)

 

そんな坂道も前半の道に来れば…

 

いっくん「アッ!」

 

いっくん「下り坂いっぱいある♡うれしい…うれしい…」(全力ケイデンス)

 

ガーミン「うわあ…これは最高速度(75km/h)ですね。たまげたなあ…。」

 

オービス「もうこれ以上加速するバイクコントロール効かなくなっちゃう。もういいよ、やばいやばい」

 

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無事親不知から脱出、アウタートップで飛ばしながら2~3枚パシャパシャしつつ、帰りました。

 

いっくん「ああもう今日はすっげぇ~キツかったゾ~」

 

チャリクラ「今日タァイムはどう?伸びた?伸びない?」

 

いっくん「6時間で、143km!w」

 

チャリクラ「143…普通だな!」

 

ね~今日アウタートップ縛りロングライドきつかったねー

 

ついでにコースも記録しました。

 

www.relive.cc

 

いっくん「いいだろお前よぉRELIVEだぞ」

 

友情出演のね〇「あぁ…いや、あんまり…ナイス(賞賛)」

 

パパッとブログ書いて明日の富山ライドに備えて…終わりっ!

いっくん、富山ライドに行く。(2016/09/22~09/25)

 

RIDE200「ンマイハー?」

 

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友情出演のネ〇「いいフレームしてんねぇ!」

 

いっくん「いいだろお前よぉMERIDAのフレームだぞ」

 

お〇めとネ〇との約束通り、微妙に予想の斜め上を行く出だしで9/24編が始まる

 

9/24

 

太陽「オッハーーー!!!」

 

いっくん「おっ、晴れてるか~?」

 

SUN is GOD(太陽はチャリクラの神)

 

この日9/24、台風もすぎてやっと晴天になりました、松岡修造! 松岡修造見てるかー?!

 

いっくん「じゃけん、今日は氷見の雨晴に寄って、そこから黒部まで一気に戻りましょうね~」

 

いっくん「30分で、5km!」

 

この日は県道7号線から国道8号線に出たあと高岡方面を走り、そこから県道315号線に入って氷見市へ…ちょっとややこしい道が多かったねー(本音)

 

8時00分、富山駅を出発して神通川を超えて国道8号線へ!

 

いっくん「オッスオースまたよろしくお願いします!」

 

国道8号線「また君か(路側帯が)すり減るなあ」

 

やはり富山のいいところといえば国道の路側帯の広さ、自転車1台分はゆうに走れるほどの広さ、車との接触の心配も…ないっ!

 

国道8号線の…路側帯を…最高やな!

 

国道に入って少し走らせて途中で休憩がてらロー〇ンに…

 

いっくん「喉乾いた……喉乾かない?」

 

ロー〇ン「おっどうしました(挑発)」

 

いっくん「休憩中に失礼するぞ~(横割り)自分、飲み物購入いっすか?」

 

いっくん「王道を征く、生茶とか……(千利休の風格)」

 

ロー〇ン「2本で、318円!」

 

318円払ってロー〇ンを後にして再びライドに…

 

いっくん「今日はアウタートップで縛らなきゃ……(義務感)」

 

太もも「(3日連続でアウタートップは)まずいですよ!」

 

いっくん「死ぬ寸前まで(太もも)痛めつけてやるからな」

 

太もも「そんなことしなくていいから(疲弊)」

 

9時15分、射水市の道の駅で休憩、いや~(まだ15kmなのにもう)キツイっす(素)

 

チャリクラ「なんだお前根性無しだな(棒読み)」

 

ま、(3日間も朝から夕方までずっと乗ってるし)多少はね?

 

9時30分、道の駅を出発してここからノンストップで雨晴海岸へ…

 

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雨晴海岸「ヌッ!」

 

いっくん「(綺麗な景色が)ビンビンでいらっしゃる、(いい写真をたくさん)撮影してさしあげろ」

 

雨晴海岸「撮りたけりゃ撮らせてやるよ(震え声)」

 

しっかしここから見える立山連峰、いっつも雲がかかってんな…ほんま使えんわ〜

 

半年ぶりに雨晴海岸へやってまいりました…3月に始めてここにロードバイクで来たあの日から仕事とか女とかアンチとか…いろいろありました。

 

そんな話はさておき、雨晴海岸で大撮影会!

 

カシャカシャと撮影音の鳴り止まない嵐が雨晴海岸に直撃!

 

能登半島の絵を書いてた美大生のお嬢さん方、観光客の方々、うるさくしてごめんなさい

 

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いっくん「見ろよこれぇ……この(小さい身長で必死にフレームを支えている)無残な姿をよぉ!」

 

ちなみにホイールのちょうど真ん中に小島がインしてるのがポイント、これって………フォトコンテストだったら勲章モノですよ(問題発言)

 

いっくん「あっそうだ(唐突)」

 

いっくん「昼飯って…、どうします?」

 

チャリクラ「こいついっつも飯の心配してるな…(小声)」

 

いっくん「飯!暴食!ノンアルコールビ*ル!」

 

というわけで近くの健康ランドに寄っていきました、ダイナモ感覚

 

いっくん「コレとコレっ!」

 

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いっくん「よーし(愉悦)」

 

いっくん「チャーシュー丼とは神が与えられし大罪」

 

チャリクラ「言い回しなんか必要ねえんだよ!」

 

いっくん「(立山連峰新湊大橋をバックに)いただき…ます!」

 

スクッ…ヒョイッ、パクッ…、モニュ…モニュ…モッモッ…(範馬刃牙風)

 

いっくん「弾力性のある、柔道型のっていうですかね(?)」

 

んまあ、そうですね、おいしかったですね。

 

12時40分、健康ランドを後にして一気に新湊大橋へ!

 

いっくん「オッスおねがいしまーす!」

 

新湊大橋「また君か(橋に負荷が)かかるなあ」

 

いっくん「渡りますよ~渡る渡る渡哲也」

 

13時30分、橋を渡って木製のベンチで休憩…

 

チャリクラ「こいついっつも休憩してんな…(小声)」

 

いっくん「ま、多少はね?(震え声)」

 

チャリクラ「つべこべ言わずに漕げホイ」

 

いっくん「ああああもうやだあああああああ!!!!!」

 

この日はパパッと(黒部に戻って途中で2回パンクしたけどチェックイン)して…終わりっ!

 

いっくん、富山ライドに行く。(2016/09/22~09/25)

 

9/23

 

んまあ、そうですね、この日も朝から雨でしたね

 

いっくん「あ^〜もう家に帰っちゃいそう!(半ギレ)」

 

この日は富山駅から県道9号線を通って石川に西征する予定だったのだが敢え無く断念、頭いきますよ^~~~

 

朝8:45分、富山駅で知人と合流!

 

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いっくん「よーし(愉悦)」

 

そして知人と談笑していると、まさかの地方TVからの取材…いや~富山駅前は都会っすね(褒め言葉)

 

テレビ局「談笑中、横から失礼するゾ〜(謝罪)自分、取材いっすか?」

 

いっくん「おっ、どうしました(挑発)」

 

いっくん「取材?はぇ~なんか都会的…さっさと取材して、どうぞ」

 

テレビ局「ありがと🍆!富山のいいところ、って………?」

 

いっくん「ファッ!?ウーーーン………(困惑)」

 

チャリクラ視点としては(、国道の路側帯が広くて走りやすいとか、お刺身のために150km漕いでるとか、特に行くところがないときは富山に行くようにしてるとか言えるわけ)ないです

 

適当に取材を受けて、予定変更で富岩運河環水公園へ…

 

いっくん「こ↑こ↓…あっ、そうだ(唐突)」

 

いっくん「スタバ行きたいと思わにゃっ…思わない?(KBTIT)」

 

というわけでスタバで糖質補給…いや~糖質レーシング、やめらんないっす。

 

いっくん「おっ、(スタバ)開いてんじゃ〜ん」

 

スタバ「おっどうしました(挑発)」

 

いっくん「王道を征く、バニラ系とか……(スタバ常連の風格)」

 

スタバ「450円くれたら作ってあげるよ 」

 

いっくん「ワーーーーーイ」

 

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いっくん「 や っ た ぜ 。 」

 

その後1時間、知人と談笑して昼飯へ…

 

いっくん「この辺にぃ、美味い魚屋の店、出来てるらしいっすよ」

 

いっくん「こ↑こ↓」

 

11時35分富山駅前に新しくできた魚介専門のお店へやってまいりました、これって………勲章モノですよ

 

食券販売機「800円出せよホラホラホラ」

 

いっくん「限界を貫かなきゃダメだ(至言)」

 

いっくん「大盛りで、800円!」

 

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ノンアルコールビールです

 

いっくん「この辺がデリシャス……うまいっ!」

 

チャリクラ「なんか食ってばかりじゃないそれぇ?」

 

ま、(雨降ってるしやることないから)多少はね?

 

13時30分、呉羽山をアタックしてきました。

 

よりによって富山県のこの中の中で呉羽山を選抜してしまうとは…

 

呉羽山「ハイ、ヨロシクゥ!」

 

いっくん「山を登るゥァ!?すいません許してください!山だけは!何でもしますから!(何でもするとは言っていない)」

 

呉羽山「あく、あく登るんだよ、はい、よーいスタート(棒読み)」

 

いっくん「やめてくれよ………(絶望)」

 

いっくん「ハァハァハァハァ…(巡航15)頭と目の前がすっげぇ白くなってる」

 

いっくん「まだ中腹…チカレタ…(小声)」

 

友情出演の奏〇「そんなんじゃ、いつまでたっても(ヒルクライム)終わんないよ」

 

友情出演のお〇め「止まるんじゃない!犬のように駆け巡るんだ!」

 

友情出演のカ〇ジ「パパパッと登って……終わりっ!」

 

いっくん「にゃーにゃーにゃにゃにゃーーー(崩壊)」

 

13時50分、登頂しました、やはり山はヤバい(再確認)

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いっくん「辞めたくなりますよヒルクライムゥ…」

 

前々から言ってるけど山と私の相性はどうも悪いようで…決して体重が重かったりとか脚が弱かったりとかではないと信じたい(言い訳)

 

 

 

パパッと下って落車してホテルに入ってチェックインして今日は…終わりっ!