いっくん「最近なんかライドがマンネリしてんだよなあ」
チャリクラ「山を登って、どうぞ」
いっくん「かなり登坂的じゃないそれぇ?」
でも考えてみると、体重もそれなりに痩せて(?)きたので登坂力については何の問題もなかったので、たまには登ってみるのも悪くはないなと…何より、
いっくん「素敵な下り坂に出会いたい!(出会い厨)」
チャリクラ 「最後に山道を登ったのは、いつ?」
いっくん「ことs…去年ですねえ」
チャリクラ 「でも確か坂道、嫌いなんでしたよね?」
いっくん「登れるのは、傾斜5%までです」
チャリクラ 「あっふーん…(察し)」
別にクライマーじゃないからね(弁解)
まずは登る山を決めてGoogl〇Mapで確認、デキるサイクリストは用意周到だってはっきりわかんだね。
いっくん「オッスGo〇gleMapさんお願いしまーす!」
Go〇gleMap「検索してくれたら、表示してあげるよ」
いっくん「近くの、標高がまあまあ低い、山」
Goog〇eMap「こ↑こ↓(笑)」
いっくん「お前今笑ったな?死にたいのか?」
というわけで、地元の近くの山(笑)標高170m(笑)を登って来ました。
まずは山に向かって25kmのライドをサッー!(迫真)と流してきました。
そしていよいよ地元の標高がまあまあ低い山(笑)に差し掛かるいっくん。
いっくん「傾斜6%…やばいな!(認識)」
まず登坂の前が少し下り坂だったのでアウタートップにしてスピードを足して登坂に差し掛かる頃に素早くインナーにギアチェンジ、覚悟を決めろ!
登り坂「いらっしゃい、ゆっくりしていってね」
登り坂「彼女とか、いらっしゃらないんですか?」
※以下、坂道に対して文句を言い続けるいっくんをお楽しみください※
いっくん「フ・ザ・ケ・ン・ナ!ヤ・メ・ロ・バ・カ!」
いっくん「後藤真希(意味不明)」
チャリクラ 「そんなんじゃいつまで経っても終わんないよ(催促)」
いっくん「ハッー!ハッー!キツゥイ…」
天気が曇天だったということもあり、道はちゃんと舗装されていたものの山道としては薄暗く鬱蒼としており更には奥が見えない長い登坂、いっくんの高野豆腐メンタルを削るには十分なものでした。
登坂を3kmほど進んで、少し休憩…いや~キツいっす(山)
ここで1枚ほど、パシャリ。
いっくん「山しかないやん(恐怖)」
チャリクラ 「つべこべ言わずに登れホイ」
いっくん「かしこまり!」
先ほどの小休憩もあってか、あとは難なくスイスイ登れました。
いっくん「俺が、クライマー(自惚れ)」
登り坂「何だいっくん嬉しそうじゃねえかよー」
いっくん「いや、そんな…」
(いっくん、坂道にあしらわれて汗だくの汚いヘブン状態が続く)
それにしてもほんとに山ですね(n回目)
田舎な景色の撮影をした後、まだ登坂続くかな~と思っていたのですが少し進むと軽い下り坂になっていました、おもいっきりクランクを振り回せ!
更にここでREACTO4000の後ろ姿を撮影、スケベやあ…(賞賛)
そして登頂に差し掛かる頃合いに、最後の坂道…
いっくん「いい傾斜してんねえ!(6%)」
最後の7割を振り絞って登りました(矛盾)
いっくん「ハーイッた!(登りきったの意)」
GoogleM〇pによれば登頂点から麓まで、あとはもう下り坂のみ!
いっくん「頭がおま*こになっちゃう!」
56km/hを出しつつ、ギュンギュン山を下りました。
帰りは向かい風にヒイヒイ言われながら帰りました。あったまきた…(冷静)
↓今日の結果
↓コース記録
いっくん「丁寧に賞翫して???」
友情出演のね〇「よく見た(流し目)」
チャリクラ「今日は気持ちよく登れましたか?」
いっくん「(今日は気持ちよく登れましたか?の問いに対して)登れませんでした…」
多分また登ると思います!(締めの言葉が中学生感)