ライドを終えて家路へ向かういっくん。疲れからか、不幸にもバイクコントロールを失い段差に乗り上げてしまう。いっくんをかばいすべての衝撃を負ったグランプリ4000sⅡに対し、段差の主、縁石コンクリート君に言い渡された示談の条件とは…。いっくんの目前に晒されるあまりにも屈辱的なグランプリ4000sⅡの痴態、渦巻く憎悪と購入意欲に翻弄されて…。一瞬のスキをついて形勢を逆転したいっくん。噴出した怒りはやがてWi〇gleでの購入を促進する。 (?)
んまあ、そうですね、縁石に乗り上げてスッパリ切れちゃいましたね
初代グランプリ4000sⅡ「ハーイった!(タイヤが切れたの意)」
いっくん「おっやべえ、買い替え時だな!」
というのもこのスッパリ切れたグランプリ4000sⅡ、1年と2ヶ月前に買ったもので特に両サイドの損傷やゴム糸のもつれが目立っていました、天下のコンチネンタルも両サイドだけは弱いってはっきりわかんだね。
そこでパンクしたことによる怒りと憎しみに身を任せて、チャリクラ御達しのWig〇leで新しいタイヤの購入を決意。
いっくん「おっ仕入れてあるじゃ~ん」
Wi〇gle「イイダロ」
いっくん「これっ!これください!」
Wigg〇e「7800円払ってくれたらあげるよ」
いっくん「ワーーーーーイ」
~二人は幸せなコンコルダート(国家間契約)を結んで終了~
W〇ggle「3週間だよ3週間」
いっくん「貯めて、待つぜ。(?)」
わ ず か 6 日 で 届 い た
いっくん「早すぎィ!」
いっくん「クロネコヤ〇トはせっかちだって、はっきりわかんだね」
チャリクラ「申し訳ないが(クロ〇コヤマトへの熱い風評被害は)NG」
いっくんが買ったのはドイツのメーカー・コンチネンタルが出してる「Grand Prix(通称グランプリ)4000SⅡ(700×25c)」という、数あるタイヤの中でも最も耐パンク性の高さを誇る逸品です。
ちなみにコンチネンタルのグランプリ4000sⅡがどれくらい良い代物かというと、
チャリクラ「コンチネンタルはいいゾ」
ってくらいです(基準がクソ)
ただ1つだけ難癖をつけるとすると、両サイドに受ける損傷が早いという点…頭にきますよ!
※ちなみにいっくんは工場のおばちゃんの、この自信に満ちあふれた表情が好きである
まずは、前輪から!
2代目グランプリ4000sⅡ「お ま た せ」
いっくん「厚切りベーコン(意味不明)」
このグランプリ4000sⅡ、重さとしては225g、つまり0.2kgだな!(?)
さっそくハメ…、
あっおいまてぃ(江戸っ子)
ホイールにタイヤを付ける際に、矢印の向きを間違えてはならない(使命感)
それじゃ今度こそ本当に…、ハメるぜ!(意味深)
いっくん「お前ここ初めてか?力抜けよ」
いっくん「アア!ハア!ハア!硬すぎィ!イク!イクイクイク…」
いっくん「ぬわああああああああんもうハマってくれないもおおおおおおん」
いっくん「なあ、両腕も今日疲れたろ」
両腕「疲れました…」
いっくん「なあ…(同意)」
このグランプリ4000sⅡ、最後辺り(語彙)がすっごい硬いんですよね。
それでもなんとか頑張って、ハメました。
チカレタ…(小声)
それじゃ空気を…適正空気圧(前輪7.5bar)を、キメろ!
シュコシュコシュコシュコシュコシュコシュコッ(以下省略)
いっくん「後輪もパパッとつけちゃってこの記事はもう終わりにしようか…」
チャリクラ「こんなんじゃブログになんねぇんだよ」
いっくん「許してください!次記事から頑張りますから!(頑張るとは言っていない)」
最後にコンチネンタルのグランプリ4000sⅡについてよく寄せられる質問ですが、
チャリクラ「それって、さ、乗り心地とか、どうなの?」
いっくん「伸縮性のある、ボクサー型のっていうですかね」
個人的に走っててゴツゴツした感覚もなく、ぬめっとしたような滑らかさのある感じです。
↓ここでいつもの商品ステマ
http://www.wiggle.jp/continental-grand-prix-グランプリ-4000s-ii-フォールディングロードタイヤ/
はい、じゃあ、終わり(締めの言葉がヘタクソ)