※このブログは巡航2~くらいのスピードでお読み上げください
※いつもより画像が多いです別に画像で文字数をごまかそうとかそういうんじゃないです信じてくださいおねがいします
いっくん「ぬああああああん疲れたもおおおおおおおん」
REACTO4000「いっくんキツかったすねー今日は」(乗り主を呼び捨て)
いっくん「なあ今日はもうすっげえキツかったゾ~」
ふくらはぎ「ホントに…」(いっくん・REACTO4000の声と被っており聞き取りづらい)
REACTO4000「何でこんなキツいんすかねえ、サボりたくなりますよ~なんかクライムゥー」
いっくん「どうすっかな、もう俺もなー」
REACTO4000「脱ぐの速いっすね…」
いっくん「サイクルジャージがもう、ビショビショだよ」
ふくらはぎ「ウフフッ(笑)」
ふくらはぎ「あーもう待っててあげますよぉ」
REACTO4000「黒部ダム入ってさっぱりしましょうよ~」
はい今日は金曜日なのに平日に有給を取って背徳感たっぷり富山ライド行ってきました!(大声)
チャリクラ「(金曜に有給取るとか)人間の屑がこの野郎…」
いっくん「馬鹿野郎お前俺は休むぞお前!」
たまには金曜に有給を取って、学生チャリクラや社会人チャリクラより一足先早く週末を楽しむのも悪くはないんじゃないかと思いまして(妙案)
今日は社畜タイム(6:30~)よりいつも早い5:30くらいに起きて、自転車を車に詰め込んで富山に来ました。
いっくん「オッスお願いしまーす!」
越中宮崎「また君か(富山の経済が)回るなあ」
いっくん「素敵なアルプス(意味不明)」
こういう田舎道、いいですよね。
今日はスタート地点から魚津蜃気楼ロードを少しそれて山道に入り、そこから宇奈月温泉へと繋がる富山県道13号線、その道に沿って黒部ダムを目指しました。
いっくん「そういや高台に通じる道があったな…登ってみよっか」
チャリクラ「あくしろよ(タメ口)」
いっくん「ァー…(五臓六腑がとろける)」
チャリクラは高いところが好きだって、はっきりわかんだね。
いっくん「もうちょっと登ってみるか…卍解~(ギアチェンジ)」
ここでいっくん、違和感っ…!
ざわ…ざわ…
というよりは、異変っ…!
ざわ…ざわざわ…ざわ…
いっくん「なんか(インナーローに)入んねえよなぁ?」
チャリクラ「インナーローが入ってないやん」
いっくん「あ^〜もうおうちに帰っちゃいそう!(半ギレ)」
ワイヤーの初期伸びか、インナーローに全然入ってくれなくて結局重いギアのままより高台へと繋がる坂を登りました。
いっくん「ふくらはぎに痛みが、走りますよ」
友情出演のあっ〇ー「い↑た↓いのに、それでも登るとかこの人おかしい…(小声)」
見晴らしが良い場所に登ったところで自転車を逆さにして、リアディレーラーを確認。
途中までは変速できるので、やはりワイヤーの初期伸び…?なんかあったまきた…(冷静)
いっくん「自分奇跡起こしていい?」(ケーブルアジャストボルトをくるくる)
友情出演のカフェ〇ンおじさん「いいよ」
いっくん「や っ た ぜ 。」
(今回はたまたま直ったからよかったけどみんな、出発前にちゃんと確認しようね!)
ここで思ったより時間を食ってしまったもののブログのネタとしてはおいしいなと思いながら、再出発!
県道13号線「お前ここは初めてか?力抜けよ」
いっくん「バシャーモ…」
いっくん「うわあ、これは初夏ですね…(?)」
いっくん「ホアッー!」
ちなみにこの黒部市は広大な扇状地(山から海にかけて扇を広げたような形)が広がっているため山に向かうほどなだらかな登り坂になっています、地味に膝が痛い(哀訴)
富山県道13号線のほぼ最終地点でもある、日本三奇矯の一つの愛本羽橋の手前の坂から左側にある坂を登り、富山県道328号線へ。
ここでひとつ、パシャリ
友情出演のと〇「この辺がセクシー…エロいっ!」
パシャったところで富山県道328号線の坂を少し奥に進むと…
いっくん「ここすき」
いっくん「ここだいすき」
友情出演のね〇「いい道してんねぇ!」
いっくんこう見えて、林道とか洞門トンネル、大好き…(告白)
この富山県道328号線、結構スッキリしていて自然を楽しみながら走るには最適な道でした。
そしていくつかの洞門トンネルを越え…
赤いてクソデカい橋(語彙)も越えて…
黒部ダム「おっ、どうしました(挑発)」
いっくん「暴れんな、暴れんなよ…」
黒部ダム、制覇!
黒部ダム「グアアアア」(死亡)
(富山観光スポット会議室)
魚津蜃気楼ロード「黒部ダムが制覇されたようだな…」
雨晴海岸「フフフ…奴は四天王の中でも最弱…(?)」
立山連峰「人間如きに制覇されるとは富山観光スポットのツラ汚しよ…」
さて黒部ダムも制覇したので、山を少し下って、その先にある温泉街でアイスを…
いっくん「僕を幸せにしてください!」
店員「700円くれたらあげるよ」
いっくん「ワーーーーーーーイ」
~二人は幸せな販売取引を交わして終了~
いっくん「キンキンで冷えていらっしゃる、くわえてさしあげろ」
REACTO4000「おっ先輩こいつアイスとか舐めだしましたよ。やっぱ好きなんすねぇ」
REACTO4000「アイス気持ちいいか舐められて、チョコレートアイス?…なんだよお前アイス舐められたことあんのかよ誰かによぉ…(嫉妬)」
アイスも完食して、帰りはゆるやかな下りだったのでアウタートップにして帰りました、あ~ほんま膝頭に染み渡る(泣訴)
↓今日の結果
↓今日のコース記録
いっくん「111km/h!?山登ってないのに登ったことになってる!?」
いっくん「なんか今日のRELIVEやる気なくない…お前どう?(後輩に意見を委ねる先輩の鑑)」
友情出演のね〇「111km/hってどんなダウンヒルって話…お前どう?(先輩にタメ口で意見を委ねる後輩の鑑)
えっと、じゃ、終わり!閉店ガラガラ~!(ますだおかだ)