※ネタの鮮度は大事なので昨日のライドの記録を急いで投稿しました。
いっくん「立山連峰を登りたい!(大声)」
ラムサール条約「ダメです」
立山国立公園「そんなことしちゃあダメだろ!」
いっくん「あっそっかぁ…(落胆)」
立山連峰の山腹を登ってみたい、というのは2016年頃から思っていたことではありましたが、なんでも通行制限が掛かってるみたいで…、通行制限ってなんだよ(声だけ迫真)
でも富山県民なら誰もが1度は拝んだことはある立山連峰、登ってみたい…登ってみたくない?
というわけで半年前から目をつけていた有峰林道という、立山連峰の一部のコースがあるようなので調べてみました。
いっくん「ねねねね~、有峰林道って楽しい?」
G○ogleMap「こ↑こ↓」
Goo○leMap「標高1400mっ。」
いっくん「1400m…富士山だな!」
まあまあ思いのほか標高が高く一部が有料区間の林道とかいう、今まで登ってきた山の中でガチそうなガチのやつです。(語彙)
9月23日
この日は朝4:20に起床、この日は車にチャリを積んで移動する形で、4:30に出発しました。
途中、セブンでいくらのおにぎりと1本満足バーを朝飯として購入しました。
セブン○レブン「? いっくん?」
いっくん「ローソ○… 思い出しちまった…」
セブンイレ○ン「!」
いっくん「ローソンはツナマヨがうまいんだよ!よりによってこのにぎり飯がイクラだから…」
さて某企業に消されそうなところで太陽も登り、空が白み始めてきました。
6:10頃、越中宮崎からチャリを下ろしてスタート。
いっくん「勲の喝采~砂利として~(訳:車どかして、チャリ出して)」
コースとしてはいつもなら富山県道102号線から富山県道13号線、そして新川広域農道を走るのですが、この日は滑川市までひたすら防波堤沿いを沿って走りました。
古黒部から望む泊地区
横山地区?の防波堤
ちなみに黒部市から滑川市までのしんきろうロードというサイクリングコースは全部は通ったことがなく、今まで山側を走っていたのでこれはいい機会だと思い、ひたすら防波堤を走っていました、これでいつ津波が来ても大丈夫(錯乱)
神奈川県(錯乱)
立山町「お前ここ初めてか?力抜けよ」
いっくん「はい(快諾)」
その前にロ○ソンで小休止を挟みました。
チャリクラ「こいついっつもロー○ンで休んでるよな」
いっくん「自分、休憩いいすか?」
さて青い店で脚を休ませたところで、ここから更に20kmほど南下したところに例の有峰林道の入口へ………
有峰林道「自分のところではぁ~条約でぇ~道路料金ってのがあったんすよ」
いっくん「そう…(無関心)」
この有峰林道は亀谷料金所からは有料道路って事になってるらしく、自動二輪や普通自動車は料金が取られますが、自転車などの軽車両は無料で通過しても良いようです。foo↑
やはり料金が取られるだけ、景色はとても良いものでした。(料金を取られたとは言っていない)
景色は良かったのですが、坂道がまあ本当に………
いっくん「チカレタ…」
REACTO4000「あっきついっすよ(気づき)」
いっくん「大地の傾きを感じる」
この日は9月下旬にしては少し暑く、ひたすら続く登坂に自販機もまったく見当たらないコースだったので死を覚悟しました。(おおげさ)
トンネルもトンネルで全長1km前後、中にはそれで電気の行き渡ってないトンネルもありました。
途中で10分くらい眠ってたというか気絶していたというか…そんなこともありました。
そしてやっと目的地の有峰湖、そして少し離れたところにある有峰レストランに着いてレストラン前の芝生に倒れこむいっくん。
外国人「なんだこのサイクリスト!?(驚愕)」
※なんか画像右奥にある芝生に倒れこんだら、近くに居た外国人にOhhh!とか言われてました。
いっくん「ハーイッタ!」
有峰湖「あれ…、何で生きてんの?(体力が残ってる事を『生きてる』と独特な表現)」
そして有峰レストランで…カレーっ!
レストラン「からあげカレーがアツアツでいらっしゃるよ、食べて差し上げろ」
いっくん「かしこまり!」
腹もすいててフラフラしてたのでこのカレーが五臓六腑に染み渡りました、カレーは飲み物だってはっきりわかんだね
そしてもちろん帰りの下りは最速で…
おまけフォト
日本最後の清流(意味不明)
富山市「情けない間違い、恥ずかしくないの?」
じゃ…終わり!(クソ雑)