斜度8%が限界のサイクリスト

富山県は狭いので1日で1周することが出来る

いっくん、HURUを買う。

いっくん「みなさん!かしわもちうめえ!夏祭りだ!トリックオアトリート!メリークリスマス!あけましておめでとうございます!チョコ貰えなかった お久しぶりです!」

 

※ガチでチョコ貰えんかったので2021年のバレンタインデーから3ヶ月ほどが経った今でも泣いてる

 

チャリクラ「いっくん!前のブログから1年と2ヶ月が経過しているってどういうこと!?」

 

いっくん「うるさい!殺すぞ!

 

さてみなさんお久しぶりです、いっくんです。

 

まずはブレーキキャリパーの規格を間違えて買ったことをここ(クソみたいな淫夢語録まみれのブログ)に告白、懺悔しようと思います。

 

購入したフレームがダイレクトマウントブレーキに対応しているにも関わらず、間違えて普通のブレーキキャリパーを買ってしまいました。

 

いっくん「ンショ………(ブレーキの取り付け)」


〜1分後〜

 

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いっくん「ヮ…!ヮ…!(規格ミス)」

 

チャリクラ「この程度の規格を間違えちゃった……ってコト!?(嘲笑)」

 

いっくん「ヮ…ァ…ヮッ!(泣)」


チャリクラ 「泣いちゃった!(呆)」

 

SH○MANO「間違えるとか無能か〜……?」

 

〜急いでAmazonで購入〜

 

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いっくん「フ!!👆😊👆��(勝利)」

 

いっくん「すぐお届けしてくれるAm○zonと配達に信頼を置けるクロネ○ヤマトはG(God)」

 

今回の失敗から得られた教訓は、""ブレーキの規格を間違えたやつには人権がない""ということです。

 

えーさて、えーそれではですね、えー本日、えー(口下手)みなさんにご報告があります!

 

いっくん、REACTO4000を乗り捨てて売り飛ばして鞍替えして、CHAPTER2 HURUを買いました!!!!!!

 

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いっくん「破産しちゃった…!ママァ…!(泣)」

 

フレーム代だけで30万+わけわからん手数料n万(俺の住民税より高い)とかいう高い買い物をさせていただきました。

 

チャリクラ「いっくん!無理して見栄を張らなくていいんだよ!」

 

いっくん消費者金融行きますよ~借金借金」

 

そもそもREACTO4000という完成されたエアロロード(爆笑)(抱腹絶倒)(M-1優勝)がありながらなぜ乗り換えに至ったかというと、

 

いっくん「何か(エアロとか軽さとか)足んねぇよなぁ?」

 

乗り捨てられたREACTO4000「人間の屑がこの野郎…」

 

~重量級であるREACTO4000はヒルクライマーいっくん

対してわがままな日々 耐えかねたいっくんのとった行動は~

 

REACTO4000買ってすぐ後にヒルクライムもとい峠道を走る事にハマり、北陸地方の山の4分の1を登りつめるようになり、『これだったら最初からヒルクライム用のロードバイクを買えばよかったんじゃないか?ていうか売って買えばよくないか?』と気づき、今回のHURUの購入に至ったというわけです。

 

売り飛ばされたREACTO4000「ふざけんな!(声だけ迫真)」

 

ヒルクライム用のロードバイクが欲しいからと言って喉から手が出るほど欲しがって思い入れがあったはずのREACTO4000をすぐ売り飛ばすと言う展開がブログの読者に恐怖を植え付ける。

 

HURUのフレームは、北陸地方にある某サイクルショップで取り寄せを依頼して購入したものです。

 

~観察!覗かれたサイクルショップの店内~

 

いっくん「おっ、開いてんじゃ〜ん 」

 

いっくん「フーッ」(椅子に座ってため息をつくいっくん)


~サイクルショップのお兄さん登場、以下役名のTNIN(店員)~


TNIN「いらっしゃい!何か怖そうだね、こんなの用意したんだけど、これでいいかな?」(用意したTEREのサイトを見せる)


いっくん「…」


TNIN「ねぇ、何か、オーダーメイドとかする?」


いっくん「いや、俺はオーダーメイドより股下の測定の方がいいな」

 

TNIN「え?股下を?出来るかなぁ…ちょっとまって」


(いっくん、ここでずっと貧乏ゆすりをしている)


(TNIN、メジャーと棒を持っていっくんの前に立つ)


TNIN「はい、おまたせ!メジャーと棒、持ってきたよ」


いっくん「ホラ、測ってくれよ(舌っ足らず)」

 

TNIN「…随分、態度デカいね」


いっくん「早くやれよ(ホモはせっかち)」


TNIN「ねぇ、Sな感じよく出てんじゃん…注文はしてくれるんでしょ?」


いっくん「…」(無言で頷き35万をトレーに置く)

 

~二人は幸せな譲渡契約を済まして終了~

 

HURU「お ま た せ」

 

いっくん「ってなんでTEREくんじゃなくてHURUくんが!?」

 

HURU「僕をレース用自転車にしてください!」

 

実は最初はTEREが欲しかったのですが股下が短いクソチビなので、股下を測定してもらったら店員さんに「ジオメトリー的に足が地に付かないんじゃないか(苦笑)」と言われたのでHURUにした、というものです。

 

チャリクラ「いっくんはチャリだけでなく色んな事においても地に足がつかないんだね!」

 

いっくん「うるさい!殺すぞ!

 

そしてもちろんフレームだけではチャリとして乗れないので、ホイールやハンドルにクランクなど様々な機材を購入して取り付けたので、ここでどういう機材が取り付けられているのか大まかに紹介します。

 

・フレーム:CHAPTER2 HURU(XSサイズ)

・ハンドル:3T SUPERERGO LTD STEALTH(400mm)

・ステム:3T ARX LTD STEALTH(130mm)

STIレバー:Shimano ST-R9100

・Fブレーキ:Shimano BR-R9110-F

・Rブレーキ:Shimano BR-R9110-RS

・Fディレーラー:Shimano FD-R9100-B

・Rディレーラー:Shimano RD-R9100-SS

・Fホイール:MAVIC R-SYS SLR

・Rホイール:MAVIC R-SYS SLR

・タイヤ:Continental GRAND PRIX 5000

スプロケット:CS-R7000 11S(11-30T)

・クランク:Shimano FC-R9100(50x34T/165mm)

・BB:WISHBONE BB86-SH

・ペダル:Shimano PD-R9100

・サドル:Rapha Pro Team Carbon Saddle Cut Out(145mm)

・チェーン:Shimano CN-HG901-11

 

TNIN「整備してあげよっか?5万で…」

 

いっくん「お前ニュートリノだからなお前」

(滑舌が悪いため、『お前の言うとおりなんかなんねえぞお前』と言ったつもりが『お前ニュートリノだからなお前』と聞こえてしまう)

 

 今日はサドル高を調整して…パパッと終わりっ!(締めの言葉がヘタクソ)

 

いっくん、富山ライドに行く。(6回目)

いっくん「みなさんあけましておめでとうございます!!!」

 

チャリクラ「遅い…あまりにも遅すぎる…」

 

さて先日の3/21、久しぶりに富山県シバいて転がしてきました。その様子を新鮮な内にブログにしようと思いました。

 

いっくん「"きときと"が大事だって、はっきりわかんだね」

 

きときと/https://dictionary.goo.ne.jp/leaf/dialect/1385/m0u/

↑これはGod辞書とも呼ばれる有能な辞書であるgoo辞書

 

3月21日

 

いっくん「都内の喧騒から離れて今日は海辺をライド。穏やかな潮風が私を包んでくれる。ああ今日はなんて贅沢な日なんだろう。」

 

チャリクラ「いっくん!無理して某つむりさんのマネしなくてもいいんだよ!」

 

いっくん「ハイ本編!」

 

この日は新湊大橋から道の駅いおりまで漕いでそこをターニングポイントとして引き返す全長100km前後のライド行程を予定していたため、多少なり遅くてもいいだろということで9時くらいにスタートしました。

 

この日は北陸にしてはかなりレアケースな快晴に恵まれた中で、ライドが始まりました。

 

太陽「オッハーーーー!!!!!!」

 

立山連峰「(今日は靄がかかって)すっげぇ白くなってる、はっきりわかんだね」

 

いっくん「う、羽毛…」

(『おはよう』と言いたいが眠い上に滑舌が悪いので『羽毛』と聞こえてしまう)

 

まず富山県道232号線を氷見市の方面へ2kmほど漕いで、途中にある新湊大橋のあいの風プロムナードと呼ばれる、新湊大橋の下層を歩ける歩行者専用通路へ。

 

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いっくん「ァ!」

 

このプロムナードではチャリに跨ったまま乗ってはいけないということになっているので、チャリから降りて歩きます。

 

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↑これは「チッ…チャリくらい乗ったっていいだろがよクソ…訴えられたいのか?」とボヤくいっくん

 

いっくん「脚にきますよ~」

 

新湊大橋「(チャリに)乗るなよ、乗るなよ…」

 

新湊大橋「ふくらはぎに乳酸だいぶ溜まってんじゃんアゼルバイジャン

 

いっくん「だから痛てぇっつってんじゃねえかよ(半ギレ)」

 

新湊大橋を10分くらい格闘歩いて、プロムナードから出て国道415号線に沿って氷見市の雨晴へ。

 

このあたりで向かい風と横風が異様に強いことに気づきました。

 

いっくん「! 風強い…強くない?」

 

いっくん「こんなんじゃライドになんないよ~(棒読み)」

 

クランク「ギュイギュイギュイギュイギュイギュイギュイ」

 

REACTO4000「春菊焼けますね~」

(『スピード上げますね~』と言いたいが風が強くて聞き取れない」

 

雨晴「ファッ!?なんで風が強いのに乗り続ける必要なんかあるんですか(正論)」

 

軽いギアで必死にクランクを回して漁火ロードやひみ番野街を経由して阿尾へ北上しました。

 

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いっくん「チカレタ…(小声)」

 

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阿尾から続く4つのアップダウン「ヌッ!」

 

いっくん「やだ!やだ!ねぇ小生(登坂)やだ!」

 

運動不足で脚が弱っていたいっくんを、阿尾から折り返しのポイントとなる道の駅いおりまで4つのアップダウンが容赦なく襲ってきました。

 

国道160号「こちら、斜度8%になっております」

 

いっくん「8%!?」

 

いっくん「なんか登坂的」

 

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いっくん「富山の太平洋(意味不明)」 

 

そして石川県へ…

 

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白昼の罠、国道160号線の悪夢!!いっくんの脚は殺される!!

ライドの途中、いっくんは一人、国道160号線を歩いていた。

ダウンヒルした道の先にあった富山石川県境に入ってしまった

運悪く、そのチンピラ風の石川県は因縁を付けて来た。
恐怖心からその石川県の強要されるがままに国道160号線で向かい風ライドする事に…

だが、石川県が向かい風を吹かしている隙にいっくんの逆襲が始まる。

 

いっくん「あああああああああああ疲れたあああああああああああ…ああああああああ」


石川県「なんだお前漕いでんじゃん!」(突風を吹かす石川県)

いっくん「あ、おい!やめろよ!(嬉)」


石川県「いいだろ別によぉ!」


いっくん「おいおいおいおい」

 

石川県に入って15km、全長で43kmほど走ったところで折り返しのポイントとなる道の駅いおりに到着しました。

 

いっくん「ハーイッタ!」

 

本当は160号線をそのまま直進して七尾市の市街地にも行こうかと思ったのですが風が強すぎて、ここで引き返したほうがいいなと判断しました。

 

いっくん「ここでパパッと引き返して…今日のライドは終わりっ!」

 

チャリクラ「そうか ほかのサイクリストなら国道160号線を直進するかもしれんが

熟練のサイクリストであるいっくんなら帰りの体力も考慮してしまう!!

なんという冷静で的確な判断力なんだ!!」

 

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             ↑チャリクラのみんな

 

なんという冷静で的確な判断力なんだ!!/https://dic.nicovideo.jp/a/%E3%81%AA%E3%82%93%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%86%E5%86%B7%E9%9D%99%E3%81%A7%E7%9A%84%E7%A2%BA%E3%81%AA%E5%88%A4%E6%96%AD%E5%8A%9B%E3%81%AA%E3%82%93%E3%81%A0%21%21

↑元ネタ

 

 帰りは、追い風になるはずがなぜか向かい風でした。

 

REACTO4000「へええっ!?ムッ、向かい風ですかぁ!?」

 

 

必死こいて向かい風に抵抗しながら道の駅いおりから石川県を抜けて富山県に戻り、阿尾から雨晴、雨晴から新湊大橋を経由してスタートした場所に戻った時はもう17時近くになっていました。

 

立山連峰「あれ…、何で生きてんの?(ゴールしたことを「生きてる」と独特な表現) 」

 

いっくん「もうやめたくなりますよぉ~ライドぉ~」

 

 次は能登半島の方とか走ってみようと思います。

 

 ~実はあの時~

 

軽いギアで必死にクランクを回して漁火ロードやひみ番野街を経由して阿尾へ向かっていたその途中、疲れからか、不幸にも黒塗りのアスファルトに落車してしまう。

 

いっくんをかばいすべてのダメージを受けた左肘に対し、総合病院の各科相乗り型救急の医師が言い渡した完治の条件とは…。

 

※長いです

 

REACTO4000「バァン!(大破)」


左肘「チッ」


いっくん「やべぇよ…やべぇよ…どうするんだよ…」

 

いっくん「おい健康保険証しまっとけ…」


左肘「おいゴルァ!(REACTO4000から)降りろ!おい保険証持ってんのかゴルァ」

 

いっくん「はい…」


左肘「おいゴルァ保険証見せろ」


左肘「あくしろよ」


いっくん「はい…」


左肘「チッ」


左肘「おしお前ら(単数)病院について来い 」


いっくん「はい…」
 

何不自由ない生活を送る美少年・いっくん

ある日馴染みの左肘が見慣れぬ治療をうけていた。

いっくんの目はその治療法・ギプス固定に釘付けになった。

愛車のREACTO4000からの落車を利用し、罠をしかけて…

 

「お前(左肘)の働きで、医療費を弁償できるのかい?」「体で返すしかないだろ?」「少年のような肌になったよ」「気持ちいいんだろ?」

 

妖しく蠢く欲望の虜。

 

いっくん「大丈夫っすよ(左肘)バッチェ動きますよ」

 

医者「えっ、ヒビ入ってるのになんで動かせるの…(ドン引き)」

 

左肘「やっぱり壊れてるじゃないか!!(憤怒)」

 

 

えー終わりっ!(締めが雑)

 

いっくん、北陸を走る。

※ネタの鮮度は大事なので昨日のライドの記録を急いで投稿しました。

 

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いっくん「立山連峰を登りたい!(大声)」

 

ラムサール条約「ダメです」

 

立山国立公園「そんなことしちゃあダメだろ!」

 

いっくん「あっそっかぁ…(落胆)」

 

立山連峰の山腹を登ってみたい、というのは2016年頃から思っていたことではありましたが、なんでも通行制限が掛かってるみたいで…、通行制限ってなんだよ(声だけ迫真)

 

でも富山県民なら誰もが1度は拝んだことはある立山連峰、登ってみたい…登ってみたくない?

 

というわけで半年前から目をつけていた有峰林道という、立山連峰の一部のコースがあるようなので調べてみました。

 

いっくん「ねねねね~、有峰林道って楽しい?」

 

G○ogleMap「こ↑こ↓」

 

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Goo○leMap「標高1400mっ。」

 

いっくん「1400m…富士山だな!」

 

まあまあ思いのほか標高が高く一部が有料区間の林道とかいう、今まで登ってきた山の中でガチそうなガチのやつです。(語彙)

 

9月23日

 

この日は朝4:20に起床、この日は車にチャリを積んで移動する形で、4:30に出発しました。

 

途中、セブンでいくらのおにぎりと1本満足バーを朝飯として購入しました。

 

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セブン○レブン「? いっくん?」

 

いっくん「ローソ○… 思い出しちまった…」

 

セブンイレ○ン「!」

 

いっくん「ローソンはツナマヨがうまいんだよ!よりによってこのにぎり飯がイクラだから…」

 

さて某企業に消されそうなところで太陽も登り、空が白み始めてきました。

 

6:10頃、越中宮崎からチャリを下ろしてスタート。

 

いっくん「勲の喝采~砂利として~(訳:車どかして、チャリ出して)」

 

コースとしてはいつもなら富山県道102号線から富山県13号線、そして新川広域農道を走るのですが、この日は滑川市までひたすら防波堤沿いを沿って走りました。

 

古黒部から望む泊地区

 

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横山地区?の防波堤

 

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ちなみに黒部市から滑川市までのしんきろうロードというサイクリングコースは全部は通ったことがなく、今まで山側を走っていたのでこれはいい機会だと思い、ひたすら防波堤を走っていました、これでいつ津波が来ても大丈夫(錯乱)

 

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神奈川県(錯乱)

 

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そして黒部市魚津市滑川市を経てついに立山町へ………

 

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立山町「お前ここ初めてか?力抜けよ」

 

いっくん「はい(快諾)」

 

その前にロ○ソンで小休止を挟みました。

 

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チャリクラ「こいついっつもロー○ンで休んでるよな」

 

いっくん「自分、休憩いいすか?」

 

さて青い店で脚を休ませたところで、ここから更に20kmほど南下したところに例の有峰林道の入口へ………

 

有峰林道「自分のところではぁ~条約でぇ~道路料金ってのがあったんすよ」

 

いっくん「そう…(無関心)」

 

この有峰林道は亀谷料金所からは有料道路って事になってるらしく、自動二輪普通自動車は料金が取られますが、自転車などの軽車両は無料で通過しても良いようです。foo↑

 

やはり料金が取られるだけ、景色はとても良いものでした。(料金を取られたとは言っていない)

 

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景色は良かったのですが、坂道がまあ本当に………

 

いっくん「チカレタ…」

 

REACTO4000「あっきついっすよ(気づき)」

 

いっくん「大地の傾きを感じる」

 

この日は9月下旬にしては少し暑く、ひたすら続く登坂に自販機もまったく見当たらないコースだったので死を覚悟しました。(おおげさ)

 

トンネルもトンネルで全長1km前後、中にはそれで電気の行き渡ってないトンネルもありました。

 

途中で10分くらい眠ってたというか気絶していたというか…そんなこともありました。

 

そしてやっと目的地の有峰湖、そして少し離れたところにある有峰レストランに着いてレストラン前の芝生に倒れこむいっくん

 

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外国人「なんだこのサイクリスト!?(驚愕)」

 

※なんか画像右奥にある芝生に倒れこんだら、近くに居た外国人にOhhh!とか言われてました。

 

いっくん「ハーイッタ!」

 

有峰湖「あれ…、何で生きてんの?(体力が残ってる事を『生きてる』と独特な表現)」

 

そして有峰レストランで…カレーっ!

 

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レストラン「からあげカレーがアツアツでいらっしゃるよ、食べて差し上げろ」

 

いっくん「かしこまり!」

 

腹もすいててフラフラしてたのでこのカレーが五臓六腑に染み渡りました、カレーは飲み物だってはっきりわかんだね

 

そしてもちろん帰りの下りは最速で…

 

おまけフォト

 

日本最後の清流(意味不明)

 

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滑川市に向かってたはずなのに反対方向の富山市に来た時の画像

 

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富山市「情けない間違い、恥ずかしくないの?」

 

じゃ…終わり!(クソ雑)

 

いっくん、富山ライドに行く。(5回目)

※この記事のネタは1ヶ月前のものです。

※いつか投稿しようと思ってたらもう1ヶ月経ってました。

 

チャリクラ「いっくん!もうそんな前のライドの事なんて誰も覚えてないよ!」

 

いっくん「うるさい!声が大きい!(大声)」

 

さて、(自分でもよく覚えてないですが)8月中旬にしては珍しく涼しかった8月17日、富山に行ってきました。

 

8月14日

 

いっくん「どっか(チャリを走れる)いい場所紹介してくださいよ」

 

Goog○eMap「えっ富山行けばいいじゃん」

 

いっくん「おかのした!」

 

8月17日

 

この日は全長200kmのライド行程を予定していたので、4:30に出発しました。

 

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太陽「オッハーーー!」

 

いっくんfoo(寝不足)」

 

REACTO4000「(起きた時からライドは)もう始まっている!」

 

早朝の閑静な住宅をサッー!(迫真)と流して、いつものように国道8号線に合流しました。

 

いっくん「白線をすり減らしてやるぜ」

 

国道8号線「なんてことを…」

 

ホイールを換えたこと、夕方ライドで鍛えられたこともあってこの日はスイスイと進むことができました。

 

クラックの心配もなく、8:00頃に富山県に入りました。

 

 

いっくん「オッスお願いしまーす!」

 

富山県「あ、他県民ちょっと待って(県警)」

 

いっくん「君じゃ話になんないから、誰か責任者呼んできてくれよ」

 

富山県入りしてからは越中宮崎まで漕いで、8号線の横尾城山トンネルの軽車両の通行は禁止されているので迂回路を通って朝日町へ入りました。

 

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チャリクラ「ちゃんと迂回できるなんていっくんえらいね!」

 

いっくん「馬鹿野郎お前俺は迂回するぞお前!(梅沢富美男)」

 

ここから山に向かって富山県道102号線、富山県道45号線、富山県13号線のコース順で漕いでいきます。

 

そういえば朝飯食ってなかったな、ってことで途中でロー○ンに寄りました。

 

以下、いっくんとロ○ソンのおばさん(OBSN)の会話

 

OBSN「いらっしゃい!」※オービスではない

 

いっくん「あ、さ、じゃこれ一つ(実際は3品もあるという矛盾)」

 

OBSN「なんか、あるんですかぁ?」※オペックというわけでもない

 

いっくん「レースの練習ゥ…(大嘘) 」

 

OBSN「はえ~大変そう」

 

いっくん「大会近いからね、しょうがないね(大嘘)」

 

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家を出てから3時間半、(500円払って)ツナマヨ他アルプスの天然水、キットカットが支給されました。

 

いっくん「うんOC!」

 

ここで腹を膨らましたところで、再び富山県13号線に乗り、途中から富山県道328号線に乗って黒部市の音沢へ。

 

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富山県13号線富山県道328号線の分岐路の坂道から黒部市の半分を望む。

 

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さてこの富山県道382号線は1年半前ほどにも通ったのですが、正直言うと路面ガタガタで車1台分が通れるのがやっとと感じる道です。

 

ガタガタしてるので手も痛いです。(こなみかん)

 

ただこの道から望む景色は別格で、サイクリストとも全然すれ違わないので独り占めしたような感じもあり、優越感に浸れます。

 

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黒部市「イイダロ」

 

この富山県道328号線を直進すると、再び富山県13号線に合流、更に直進するととちの湯というところに出て、ここが自転車で行ける限界です。

 

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その道まではやや登坂があるくらいの、初心者~中級者向けコースです。

 

アウタートップ「よし、じゃぶちこんでやるぜ!」

 

いっくん「やめろぉ、ナイスゥ…(訳:やめろぉ、何をするぅ…)」

 

とちの湯に着いて、パパッと写真撮って…

 

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富山県「なんか(貯水が)足んねぇよなぁ」※多分猛暑続きのせい

 

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帰りは適当にアイスを食べて向かい風にやられながら191km漕いで…

 

これでこのブログは終わりっ!(締め方が雑)

いっくん、山を越える。(その3)

2017/06/17 (土) 13:32頃

 

いっくん「ああああああああああああ」(無傷)

 

REACTO4000「ああああああああああああ」(フロントフォークガガガガガ)

 

iPhone7「あああああああああああ」(ポチャン…)

 

側溝「ンアアアアアアアアアア」

 

綾鷹「あああああああああああ」(コロコロコロコロ…)

 

さて今日は、ちょうど1年前にダウンヒルしている時にフロントフォークをやらかしてしまったあの聖地(?)、大平峠を登ってまいりました。

 

チャリクラ「またやらかすかもしれないのにまた登ったとか頭おかしい…(小声)」

 

いっくん「登らなきゃ(使命感)」

 

5:00

 

予定なら5時半に出発する予定だったのですが帰りの体力も考慮した上で早めに出ました。

 

チャリクラ「目が覚めたって言えばいいじゃん!」

 

いっくん「バカ野郎お前俺は起きるぞお前!」

 

まずはいつものように国8号線に合流、そこから南西の糸魚川市に向かって走りました。

 

いっくん「汚ねぇ道だなぁ」

国8号線「帰れ!帰れと言っている!」

 

今日もまた追い風だったのか、スイスイと焦げました。

 

いっくん「巡航32…速いな!」

 

いっくん「そういや1年前も追い風…あっ…(察し)」

 

嫌な予感がしつつも、7:30頃、本日最初の難関の親不知へ。

 

親不知は親不知ピアサイトパークを中心に大きく分けて、子不知と親不知に分かれており、子不知は若干の上り下りがあり、ピアサイトパークを通過すると激しくうねった上り下りの多い親不知に入ります。

 

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いっくん「(坂道がキツすぎて)こんなんじゃライドになんねぇんだよ」

 

浄土第一号洞門トンネル「今日はアウタートップ縛り、坂攻めしよう(提案)」

 

いっくん「クゥーーーン…」

 

無事に親不知を抜けたら、富山県境の看板の近くにある県道115号線へ逸れていきます。

 

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この県道115号線は1年前は親不知方面から目指しましたが、今回は市振方面から大平峠の三叉路へと目指して走ります。

 

新潟県道・富山県道115号上路市振停車場線 - Wikipedia

 

いっくん「じゃあ、今までのちかえしをたっぷりとさせて貰おうか(?)」

 

チャリクラ「こいつ1年前から何も変わってねえな(呆れ)」

 

まずは緩やかな平坦が続き、そして森の緑が深くなると一気に坂道になります。

 

チャリクラ「それは君の錯覚だよぉ(能天気)」

 

いっくん「坂道の屑がこの野郎」

 

いっくん「エンジン全開!」

 

エンジンを全開するも一切の下りのない(当たり前)坂道が続き、緑も深くなり、気温と高度は上がるばかりで体は次第に果てて行き…

 

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いっくん「真木よう子(意味不明)」

 

ただ、市振に行く前に通った親不知ピアサイトパークに併設されている漁港が山から見えたのはとても感慨深いもので目を奪われ、5分くらい休憩していました。

 

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そして山頂に着くやいなや、一気に下り、例のあの場所へ………

 

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あまり状況が分かってないチャリクラも殆どいるのでその方のために画像を添えてもう一度説明すると、1年前の今日、猛スピードで下っていたところを落石に乗り上げてバイクコントロールが奪われた上に曲がりきれないカーブでそのまま側溝にフェードイン…と言ったところです。

 

チャリクラ「いっくん!イキってるからそうなるんだよ!」

 

いっくん「わかったわかったダイエー!」

 

帰りはゆっくり下って、案の定向かい風にやられて脚をボロボロにしながら帰ってきました。

 

いっくん「いや~今日はキツかったなぁ~」

 

いっくん「なあ?REACTO4000?」

 

REACTO4000「そうだね~(乗り手に対してタメ口)」

 

じゃあ…終わり!(締めが雑)

 

REACTO4000の復帰

※久しぶりのブログ投稿に、執筆の度合いにもクラックが入りました

 

いっくん「フゥー↑下り坂気持ちィ~~~」

 

(この後側溝に突っ込んだヤツ)

 

はい、えー、はい(舌っ足らず)

 

REACTO4000、復帰しました!

 

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チャリクラ「いっくん!クイックリリースの向き間違えてるよ!(大声)」

 

いっくん「疲弊…ですかね」

 

さてREACTO4000が帰って来たに当たって、事の起こりをと言えばフロントフォークをやらかしてしまった去年の某日ですかね、

 

チャリクラ「ちゃんとISO8601で表記して」

 

いっくん「20170617にやらかしてしまいまして、20170624に修理に出しましたね」

 

フロントフォークがもうめちゃくちゃ(語彙)になったので修理に出したところ、部品交換ができるということでそれで依頼したわけですが不幸にも半年待ちを言い渡されました。

 

いっくん「どんだけ待たすねん…(淫夢)」

 

いっくん「まっスキーしてりゃ来るでしょ」

 

~喫緊!唐突の来客とサイクルショップの店内~

 

いっくん「おっ、開いてんじゃ〜ん 」

 

いっくん「フーッ」(ため息をつくいっくん)


~サイクルショップのじいちゃん登場、以下役名のTNIN(店員)~


TNIN「いらっしゃい!何かまた怖そうだね、こんなの嵌めておいたんだけど、これでいいかな?」

 

(新しいフロントフォークにRotorのクランクが嵌められた新生REACTO4000を見せる)


いっくん「…」


TNIN「ねぇ、何か、ホイールの振れの調整とかする?」


いっくん「いや、俺はホイール調整より新しいホイールを取り付ける方がいいな」

 

 TNIN「え?じゃあもうお会計…ちょっとまって」


(いっくん、ずっと貧乏ゆすりをしている)

 

(TNIN、いっくんの横に座る)

 

TNIN「おまたせ!トレーと領収書、持ってきたよ」


いっくん「…」(無言で頷き5万をトレーに置く)

 

TNIN「またクラックとかは…勘弁して下さいね」

 

~二人は幸せな譲渡契約を済まして終了~

 

新生REACTO4000「お ま た せ」

 

いっくん「お前のことをずっと待っていたんだよ!(迫真)」

 

さてフロントフォークを取り寄せるとき、よくあるのが純正品との色が違ったり、客によってはサイズすら間違えるということもあるようですが、無事に届いて本当に…よかったYO!(日顕)

 

ことしはフロントフォークにクラックを入れないようにきをつけたいとおもいました!(小1並感)

 

パパッと執筆して…終わりっ!

 

 

本編!「いっくん死す」

いっくん「やめて!側溝の挟撃必殺の特殊能力で、REACTO4000にクラック入れられたら、Twitterでフォロワーと繋がってるチャリクラの精神までクラック入っちゃう!お願い、死なないでREACTO4000!あんたが今ここで倒れたら、渋峠能登半島一周の約束はどうなっちゃうの?フレームはまだ生きてる。ここを耐えれば、ライドに行けるんだから!」


チャリクラ「次回!『いっくん(の財政)死す』。社畜スタンバイ!」

 

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んまあ、そうですね、フロントフォークにクラック入っちゃいましたね。

 

友情出演のぼ〇べ「早い…あまりにも早すぎる…」

 

チャリクラ界隈からは沈痛の声が多数上がり、更には今後の対処法やフロントフォークのを色々と提供していただいて…大丈夫だって安心しろよ~(動揺)(狼狽)(痙攣)

 

事の起こりは前記事のaramakiiku.hatenablog.comを参照のこと、見とけよ見とけよ^~

 

 

帰途に着こうとダウンヒルをしていたのですが少し霧がかかっており、路面は乾いていたのですがカーブの先が見えない、さらには少し開けていたのか横風が吹いており、それに煽られてバイクコントロールを失って、落石に乗り上げるとかいう惨事に。

 

落石「ああああああああああああ」

 

いっくん「ああああああああああああ」(無傷)

 

REACTO4000「ああああああああああああ」(ガガガガガ)

 

iPhone7「あああああああああああ」(ポチャン…)

 

側溝「ンアアアアアアアアアア」

 

綾鷹「あああああああああああ」(コロコロコロコロ…)

 

状況を説明すると、落石くんに乗り上げたことによってチャリが側溝に一直線に向かってそこに落ちて前輪がハマり、フロントフォークが側溝の淵に削られ、勢いで綾鷹がボトルケージから吹き飛んで坂道を転がり、本人は何ともなかったものの前のめりになったことでサイジャの背中ポケットからiPhone7がスルッと抜けて側溝に水没したという喜劇(?)が演じられました。

 

友情出演の奏〇「あーあもう滅茶苦茶だよ」

 

玄人の風格を漂わせるチャリクラ「カーボンだから傷ついて当たり前じゃん(断言)」

 

チャリクラ「これからどうするの、じゃあ?」

 

いっくん「直しちゃいますか?直しちゃいましょうよ〜」

 

まず販売店に傷ついたフォークを持ち込んで対応を伺おうかなと、俺って…結構素人ですよ

 

えと…終わり!(締めの言葉がクソ)